『入社3年塾』を読んで感じたこと
会社に入社して仕事を覚えるまでに、2年から3年はかかると言われますよね。しかし、その期間をどのように過ごすかによって、その後の仕事のやり方にも大きく影響してきます。
この『入社3年塾』は、入社して2年〜3年と若い世代の人だけではなく、勤務歴5年以上のベテランの方にも当てはまる内容が書かれていました。私も実際に読んでみて、まだまだ実践できていない点を再確認することができました。
私が、本書を読んで感じたこと実践していきたい項目が以下の3つです。
◾️頭がもやもやしたときは、A4メモノートに書く
頭で考えているだけでは、自分がやりたいことやしなければいけないことなど、見える化できていませんよね。そのため、時間だけが過ぎていくことになります。
今後は、仕事だけに限らずプラベートにおいても、メモノートに書き出しを行ない見える化をし自分の気持ちを整理していきます。。
◾️仕事を速く行うカギ、パソコンでの単語登録を200以上する
以前読んだ樺沢紫苑さんの著書『アウトプット大全』にも書かれていましたが、日頃からよく使う語句は、単語登録をしておいた方がスピード感を持って仕事を行うことができるとのこと。私もこのように書評ブログを書くことがありますので、是非ともこの単語登録は実践していきたいと思います。
◾️自分が、社長ならどのような対応をとるかを考えてA4メモに書いていく
仕事をやっていると自分で判断しなければいけないことが、多々ありますよね。
その時に、自分が社長や部長の立場ならどのような判断や指示を出すかということを考えて行動しなければいけないということです。この面が、今の自分に足りないところではないかと感じました。
私自身が、上の立場になったときに荒れなくて良いように今から準備をしていきます。
私は、以前この『入社3年塾』を読んだことがあったのですが、読み放しのままで行動に移せていませんでした。自分を変えて成長するためにも、今回書いた内容を実践していきたいと思います。