走って体脂肪を落とすコツとは?
初めてブログを書くことになりました、ナベちゃんです。
趣味は,ランニングと読書。走ることは、学生時代から続けているので好きなのかもしれませんね。そうそう、先日、本を読んでいて興味があるタイトルの本があったので紹介しますね。
それが「世界一やせる走り方」
走ってやせると言葉で言うのは簡単ですが、実際に行おうと思うとなかなかできませんよね。しかし、本書の内容はわかりやすく実践しやすい内容になっていましたよ。読んでいて、勉強になったの点がありましたので、ご紹介します。
・発汗量と脂肪の燃焼は比例しない
汗を大量にかいたから脂肪も燃焼していると思いがちですが、実際はそうではないということですね。
・体脂肪は、体温が1℃程度上昇したときに最も効率よく燃焼する
・消費カロリー≒ 自分の体重×走った距離
たとえばフルマラソンを私が走った場合には、63㎏×42.195㎞で2,658㎉を消費することになるわけです。これからわかることは、体重が軽い方が消費カロリーを低く抑えることができるということです。
・より多くの脂肪を消費できるのは、最大心拍数に対して60〜80%の運動をしているとき
(220-年齢-安静時心拍数)×0.6〜0.8+安静時心拍数=目標心拍数
実際に私の目標心拍数を計算してみました。
(220-37-57)×0.6+57=132
(220-37-57)×0.8+57=157
私の場合、心拍数が132~157の範囲内で走れば効率よく脂肪を燃焼させダイエットにつなげることになります。
・筋トレは、走る前に行う
筋トレを行うと成長ホルモンの分泌量が増え、ノルアドレナリンの分泌も促す
・食べた物は、消化されたらすぐに体脂肪に変わるわけではない
・柔軟性がないと関節の可動域が狭まり痛みが生じやすい
やっぱり柔軟性欠かせませんよね。故障を防止するためにも、今後取り組みが必要ですね。
これからまず実践していきたいことは、走る前のスクワットと柔軟性アップです。それから、心拍数を計測したトレーニングを実践していきたいですねぇ。
これから、実践したことを報告していきますね。